新型コロナウィルス緊急事態宣言が解除された最初の週末の3月27日（土）、松風緑地で丘陵ホタルを守る会・東松山まちづくり公社共催のイベント「里やまのめぐみ頒布会」が行われました。
コロナ対策としてマスク着用、参加者の体温計測等をお願いしての実施となりました。
松風緑地に設置された落葉箱の中からは腐葉土と、まるまる太ったカブトムシ幼虫を400匹余り掘り出しました。カブトムシ幼虫は5匹ずつビニール袋に入れて用意し、参加者の方がそれぞれ持ち帰りました。また、寿命となった落葉箱の更新作業が行われました。

たくさんの方にご参加いただき腐葉土をお持ち帰りいただいたり、子供たちは大きなカブトムシの幼虫に注目したりと、参加者のみなさんと楽しいコミュニケーションがはかられました。

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